コンシューマ向け製品 競技用アイスアックス「旭」 アイスクライミング競技において日本トップクライマーの一人である門田ギハード選手と共に旭鉄工が設計・開発・生産まで行ったアイスアックスです。 軽量化と高い剛性を両立すべく「トラス構造」を採用するなど様々なアイデアが盛り込まれています。 2019 UIAA Ice Climbing World Cup最終戦(第6戦)のデンバー大会にて門田選手はこのアイスアックスで大会に出場、日本男子歴代2人目の決勝進出。歴代最高位タイの8位となりました。翌年2020年には世界ランキング13位となり、日本人歴代最高位を更新しました。